社会的事業の芽はサントリー二代目社長の「商の情」にあり

「商の情(あきないのこころ)を持てば、収益性と社会性を両立した事業が自然と生まれてくる」――。「伊右衛門」のプロデューサーとして知られるサントリー食品インターナショナルの沖中直人・執行役員はそう言い切る。「商の情」はサン...

池田真隆

サステナブルな広告戦略、陥りやすい罠を専門家が解説

サステナブルコミュニケーションの国際的識者であるトーマス・コルスター氏(Goodvertising Agencyディレクター)が3月9日、サステナビリティと経営の統合を考えるサステナブル・ブランド国際会議2017東京で講...

池田真隆

日本でいちばん大切にしたい会社、どんな企業が受賞する?

ビル総合メンテナンスのベル(大阪府東大阪市)が「第7回 日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の審査委員会特別賞に選ばれた。社会的地位が低いと見られがちなビルメンテ業界で、社員に誇りを持って働いてもらい、仕事の心構えと技術...

オルタナS関西支局長 神崎英徳

企業が学校で出前授業、循環型社会への意識高まる

山陽製紙(大阪府泉南市)は昨年10月、企業が学校で出前授業を行う「ドリカムスクール」を、NPO法人JAE、泉南市立雄信小学校と共同で行った。プログラムを通し、企業と地元の子どもたちがつながり、出前授業を行った社員の間で循...

オルタナS関西支局

結婚・出産・子育て、子どもに優しい街とは? 市民で会議

市民がまちの課題について考え合う「塩尻未来会議」。長野県中部に位置する塩尻市に暮らす住民や、塩尻にゆかりのある人などが、同市の未来について対話する。このたび、子育てしたくなる街をテーマに実施された。(松尾 沙織) 平成2...

寄稿

ヤフーが実践、社会課題を解決する働き方

ヤフーは、フリーアドレス制やどこでもオフィスの導入をはじめ、課題解決休暇や副業の許可といった「働き方改革」を進めている。2016年10月に東京・紀尾井町に本社オフィスを移転。コワーキングスペースLODGE(ロッジ)を開設...

「NPO新聞」代表 辻 陽一郎

ネスレやP&Gが重視する「パーパスブランディング」とは

サステナビリティと経営の統合を考えるサステナブル・ブランド国際会議2017東京で、8日午後、パーパスブランディングをテーマにトークセッションが行われた。パーパスとは、「存在意義」という意味を持つ。(オルタナS副編集長=池...

池田真隆

福島の少年野球チームを神宮球場へ招待、青山一体となって復興支援

晴天の3月5日、明治神宮野球場で軟式と硬式それぞれ一試合ずつ少年野球の試合が行われた。福島から来た2チームが東京のチームと対戦したのだ。硬式の福島リトルは小平リトルと、軟式の小名浜少年野球教室スポーツ少年団は文京区を拠点...

池田真隆

サステナブル・ブランド国際会議が東京で、1200人が来場

サステナビリティと経営の統合を考える、サステナブル・ブランド国際会議2017東京が3月8―9日、六本木ミッドタウンホールで開かれた。2日間で40セッションが行われ、1200人が来場した。8日午前、日立製作所や日産自動車、...

池田真隆

今年で42年目、伊藤忠記念財団の子ども文庫助成

伊藤忠記念財団は3月3日、平成28年度の子ども文庫助成の贈呈式を開いた。子どもたちの読書啓発活動を行っている団体・個人が助成を受けた。伊藤忠記念財団では1975年から2179の団体・個人へ助成してきた。同財団の理事長を務...

池田真隆

ケニア活動歴26年、エイズ孤児を支える日本人家族

アフリカ児童教育基金の会(ACEF)の医療スタッフである塩尻大輔さんは9歳のときに家族とともにケニアに渡り、ナイロビ大学医学部に進学・卒業し、医師となった。今は医師としての学びを深めるために日本の病院に勤務しているが、人...

吉田 梨乃

なぜ自動ドアの会社が林業に関わるのか

昨年の春より関東で初めての自伐型林業研修をスタートさせました。チェーンソーの使い方から、伐倒、搬出、林内作業車の扱い方から作業道敷設まで、人任せにせずに、なんでも自分でやるという自伐型林業家を育成することを目的としてスタ...

寄稿

伊藤忠商事がアマゾンマナティーの野生復帰事業支援、SDGsに貢献

伊藤忠商事は「環境保全」を社会貢献活動の柱の一つとし、保護されたアマゾンマナティーを野生へ復帰させるための支援事業を行っている。アマゾンマナティーは乱獲や密漁で生息数が激減し、相次いで保護されている。だが、その生態の研究...

池田真隆

未来への投資「ダイベストメント」で環境問題解決へ

環境NGO350.org Japanは2月、「エシカル金融」に関するシンポジウムを行った。気候変動に影響を及ぼす石炭・石油などの化石燃料産業への「ダイベストメント(投資撤退)」の意義について話し合った。当日の模様を報告す...

寄稿

世界550社が真似をしたセールスフォースの社会貢献モデル

営業管理システムを販売するセールスフォース・ドットコムが考案した社会貢献モデルが世界550社以上に広がっている。同モデルは、製品、株式、就業時間の1%を使って非営利団体を支援するもの。このシンプルな仕組みは、業種に縛られ...

池田真隆

トヨタNPOカレッジ「カイケツ」2期生募集

公益財団法人トヨタ財団はトヨタNPOカレッジ「カイケツ」の2期生の募集を始めた。カイケツは、トヨタ自動車の問題解決手法を非営利組織の経営層へ教える連続講座。人材不足や業務効率などに悩む団体におすすめ。(オルタナS編集部)...

オルタナS編集部

よそ者が引き出す内なるパワー

「外の人間だからできることがある」――。約6年前、三井俊介さんはこの言葉をかけられた。三井さんに話したのは、岩手県陸前高田市広田町の住民。この地は、三井さんが大学を卒業後に単身で移住した港町だ。(小泉 晴香) 東日本大震...

オルタナS編集部

みんなと育つ「共育」を掲げ、移住を決めた28歳のリーダー

「ボランティアでなく、『三井』として認識してもらうようにした」――。特定非営利活動法人SET創立者にして代表理事の三井俊介さん(28)はそう語る。東日本大震災の津波被害を受けた地域、岩手県陸前高田市広田町に活動拠点を置く...

オルタナS編集部

SDGs・ミレニアル・多様性 サステナブル・ブランドとは

3月8・9日に開かれるCSRとブランディングの統合を考える「サステナブル・ブランド国際会議2017東京」では、ダイバーシティ・SDGs(持続可能な開発目標)・ミレニアルなどをテーマに2日間で40のセッションが行われる。テ...

池田真隆

官僚やハーバード大も注目、雄勝と東京を600回往復した男

宮城県石巻市雄勝町。東日本大震災により、建物の8割が流され、4300人いた人口は半分以下の1600人になった。80歳で「若いほう」と言われるほどの超高齢地域になりつつあるが、毎年、霞が関の官僚やハーバード大学の学生、大手...

池田真隆

「図書館カフェ」、進路や人間関係で悩む高校生の居場所に

【連載】LOCAL GOOD YOKOHAMAから見えてきた成果 ② 「有給職業体験プログラムバイターン」 市民主導の取り組みによって地域課題を解決していくためのWebプラットフォーム「LOCAL GOOD」。この連載で...

寄稿

ムヒカさん、「お金に執着すると、人生の時間なくなる」

前ウルグアイ大統領のホセ・ムヒカさんは1月25日、同国で講演し、「お金を使い過ぎると、人生の時間がなくなる」と話した。同講演は、世界一周中のピースボートがウルグアイの首都モンテビデオに寄港したことを記念して開かれた。愛用...

池田真隆

実業家としての「ゴール」は?中田英寿さんインタビュー

元プロサッカー選手の中田英寿さんは1月18日、社会貢献に寄与した実業家として賞を受賞した。中田さんは昨年初めに、酒や工芸などの日本文化をPRする事業会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANY(ジャパン・クラフト...

池田真隆

【特集】若者が盛り上げる岩手県陸前高田市広田町

大震災を経験した東北の小さな漁師町にはどのような人が住んでいるのか。東日本大震災から6年が経過したなか、復興へ向けて立ち上がる人々の素顔を若者が追った。自宅や漁船が被害に遭い、親友まで失った彼/彼女らはどのような思いで日...

寄稿

「パーペチュアル」HASUNAがリブランディング

「エシカルという言葉を使えば使うほど、意味合いが薄れていくように感じた」――。ジュエリーブランドHASUNA代表の白木夏子さんはそう話す。同ブランドは、日本のエシカルジュエリーの草分けで、ジュエリー業界では不可能とされて...

早稲田大学高野ゼミ支局 松岡 沙生

「中卒だけどハートは負けない」、仮設をまとめた漁師

大震災を経験した東北の小さな漁師町にはどのような人が住んでいるのか。東日本大震災から6年が経過したなか、復興へ向けて立ち上がる人々の素顔を若者が追った。自宅や漁船が被害に遭い、親友まで失った彼/彼女らはどのような思いで日...

寄稿

「愛情はいらない」、動物愛護の第一人者が語る

「思いやりを体現しよう-動物愛護を知る-」をテーマに開催されたNPO大学第6回。ゲストはNPO法人アニマルライツセンター代表・岡田千尋さんです。 ■知っておきたい、アニマルライツとアニマルウェルフェア 動物愛護に関して使...

池田真隆

大阪の中小企業、障がい者雇用で社内に新風

障害者雇用促進法が施行されて以来、従業員50人以上の企業では、一定割合の障がい者を雇用することが義務づけられている。しかし50人未満の中小企業は「対象外」。そんな中、積極的に障がい者を雇用し、社内に新風を吹き込んでいる企...

オルタナS関西支局

マザーハウスから昼と夜の顔を持つ途上国産ジュエリー

マザーハウス(東京・台東)がこのほど、ジュエリー専門店をJR秋葉原駅すぐに立ち上げた。店内に飾ってある商品は、すべてインドネシアとスリランカの生産者の手作り。ジュエリー業界では異端とされる、色の異なる石を重ね合わせたDa...

池田真隆

【NPO大学】エシカルの新潮流

オルタナSは2011年3月に、「300万人のエシカルスチューデントをつくる」という大きな目標を掲げてスタートしました。記事を読むだけでなく、若者が発信者になることで、社会問題と若者をつなげてきました。このたび、この目標を...

オルタナS編集部