あそぶ

「葉っぱビジネス」のいろどりが下北沢で1日限定カフェ

2015年12月24日 2:28 PM あそぶ--でかける

日本料理を彩る季節の葉や花、山菜などを販売する「葉っぱビジネス」を行ういろどり(徳島県・上勝町)は2016年2月7日、下北沢一番街商店街で、「旅する上勝カフェ@下北沢2016」を開く。同イベントは、同社にインターンとして参加した東京在住者を中心に企画される。上勝町在住者と交流できるスペースもあり、下北沢に上勝町の雰囲気をまるごと再現する。(オルタナS編集部)

上勝町ファンが集まり、下北沢を上勝町の色に染める

上勝町ファンが集まり、下北沢を上勝町の色に染める

いろどりでは、町の移住交流人口の増加を目指して、5年前からインターンシップ事業に取り組んできた。これまで研修に参加した人数は約600人。その中から37人の移住者を輩出してきた。また移住者だけではなく、インターン参加を経て様々な形で町を応援してくれる「上勝ファン」の増加にも貢献している。

こうした上勝ファンとのつながりを生かして、旅する上勝カフェ@下北沢2016を企画した。このイベントでは東京近辺に住むインターン修了生およそ30人が協力。事前準備から告知・集客、当日の運営までを行う。

イベントでは、上勝町の特産品の販売、ステージイベント、上勝町在住者と情報交換ができるカフェスペースなどが用意され、スタッフが一丸となって、下北沢に「上勝町の雰囲気をまるごと再現」する。

■世界が注目する葉っぱビジネス

葉っぱビジネスとは、日本料理を美しく彩る季節の葉や花、山菜などの「つまもの」を、栽培・出荷・販売する農業ビジネスのこと。 当時農協職員だった横石知二さん(現・いろどり社長)が、「彩(いろどり)」と名づけて1986年に始めた。現在つまものの種類は320以上あり、一年を通して様々な葉っぱを出荷している。

葉っぱビジネスのポイントは、商品が軽量かつ綺麗で、女性や高齢者でも取り組めること。現在の年商は2億6000万円。中には、年収1000万円を稼ぐおばあちゃんもいるという。

おばあちゃんたちは、決まった数量を毎日出荷するのではなく、パソコンやタブレット端末を駆使し、全国の市場情報を分析して自らマーケティングを行っている。

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【旅する上勝カフェ@下北沢2016】
日時:2月7日(日)11時~18時
場所:下北沢一番街商店街
(屋内会場―下北沢一番街商店街振興組合事務所 屋外会場―i Park East&West)
内容:屋内会場―上勝カフェ(郷土料理やデザートを楽しみながら上勝町在住者とお話しする)、上勝町特産品の販売、上勝町写真パネル展示など。屋外会場―創作舞踊集団『寶船』の公演、ヤマビコミュージックフェスティバルin下北沢、葉っぱ農家のおばあちゃんトーク、大福引大会など
旅する上勝カフェ フェイスブックページ

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